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図書館書庫  −作品タイトル50音順に所蔵しています−

はおすすめ作品です。かたつむりさんはアフリエイトなしです。 

 

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来世は女優 著者:林真理子


2012年1月から2013年1月にかけて「週刊文春」で連載された氏のエッセイ集です。

震災後、更に不景気になった日本ですが、それでも氏は元気に活動しています。

60歳間近だというのに、何というパワフルさなのでしょうか…!!

落ち込んだ日本を回復させるためには、自らすすんで楽しむことを見つけること。

そう氏は教えてくれているような気がします…。

 

 

落雷(上) 著者:ダニエル・スティール


NYの高級住宅に住む絵に描いたように幸福な夫婦に突然の不幸が襲い掛かった・・・!

タイトル通りまさしく「落雷」のような出来事です。でも決して他人事ではない・・・。

先行きのわからない展開にはらはらしながら、上下巻あっという間に読み終えてしまいます。

本書では観点が女性になってるので、どうしても「夫」が悪者になってしまってますが・・・。

 

 

 

落雷(下) 著者:ダニエル・スティール

 

 

流星の絆 著者:東野圭吾

 

横須賀で洋食屋を経営する「アリアケ」家。

そこの三兄弟はある日、流星を見るために、夜中こっそりと家を抜けだします。

その帰宅後、何と両親が惨殺されていました。

犯人は見つからず、三兄弟は施設で暮らすことを余儀なくされました。

14年後、三兄弟は、詐欺行為をして生計を立てて暮らしていました。

彼らは、自分たちの両親を殺害した犯人を見つけることを目的としていたのです。

時効まであと一年。

果たして彼らは犯人を見つけることができるのでしょうか…?

 

 

竜と流木 著者:篠田節子

 

グアムの離島ミクロ・タタに住む水棲生物”ウアブ”。

その”ウアブ”に魅入られて20数年、主人公はその研究者となります。

しかしある日、その”ウアブ”に生命の危機がおとずれました。

島に新しく水道が引かれることになったのです。

それは”ウアブ”の住む水が干上がってしまうということ。

”ウアブ”を生存させるために、主人公たち研究員チームは、他の離島に移動させます。

しかし、それは惨劇の始まりだったのです…。

手に汗握るバイオパニックストーリーです。

 

 

 

瑠璃でもなく、玻璃でもなく 著者:唯川恵

 

二人の女性が主人公となっています。

一人は結婚願望を持つ20代半ばの女性、もう一人は結婚をしている30代半ばの女性。

その二人の女性の生き方が、一人の男性を挟んで描かれています。

結婚は幸せの最終地点ではなかった・・・!

幸福になりたいだけなのに、なぜか上手くいかない・・・。

人生は長い。恐ろしく長い。だから何が起こるかわからない。幸福なんて、ほんの一瞬だけのことなんです・・・。

 

 

 

ルンルンを買っておうちに帰ろう 著者:林真理子

 

1980年代に書かれた林氏のエッセイ集です。

本書は女性のヒガミ・ネタミ・ソネミをユーモアたっぷりに赤裸々に描いて、ストセラーになったことでも知られています。

今から(209年時点)20年前に書かれてますが、今読んでも違和感がないところがスゴイです。

当時の流行とかもわかって面白いですよ。

それにしても氏は当時から物事を俯瞰的な視点で眺めていたのですね・・・。(っていうか生まれつき・・・!?)

 

 

レイクサイド 著者:東野圭吾

 

姫神湖畔で子供たちの受験合宿をすることになった四組の親子。

その中で並木俊介は一人、仕事の都合で遅れてきました。

そして何と彼の愛人が後を追ってやってきたのです。

逆上した俊介の妻は、愛人を殺害してしまいます。

彼女をかばうために、他の人間がアリバイ作りを始めました。

けれど、何かおかしいのです。

アリバイ作りが早い上にそつがなく、他の人間たちの連帯感が強すぎるほど強いのです。

この事件には何か裏があると、俊介は疑惑を持ち始めました…。

 

 

令嬢テレジアと華麗なる愛人たち 著者:藤本ひとみ

 

激動のフランス革命時代を生き抜いた美貌の女傑テレジアの物語です。

テレジアは革命を終結させ「テルミドールの聖母」と呼ばれ、その名を歴史上に残しました。

本書は、その彼女が数多の恋愛遍歴を重ねながら、そこに至るまでのストーリーが描かれています。

と、難しくて堅苦しい歴史物語かと思うでしょうか、内容はかなりエロティックで楽しんで読めます。

ページ数は多く、外国の物語なので登場する人物の名前も当然カタカナですが、平易な一人称で書かれているのでスイスイ読み進めていくことができます。

当時の文化生活もわかって面白いですよ。

 

 

レクイエム 著者:篠田節子

 

表題作を含む6篇の短編が収められた篠田氏の短編集です。

どの作品も篠田氏らしく(?)社会の枠組みから外れてしまった人たちが主人公となっています。

だからどれも内容はかなり痛切です。

また、氏はあとがきにどれも”組曲”のような作品に仕上げたと記載してあります。

その通り、作品を読んでいると切ない旋律が聞こえてくるような感覚に見舞われます・・・。

 

 

恋愛不安 「大人になりきれない心」が欲しがるもの 著者:香山リカ

 

男女問わず、人間が生涯において悩み続けるのは「恋愛」に関してでしょう。

その人生最大の悩みを精神科医の香山氏が、不安の原因からその解消方法にいたるまでわかりやすく本書にまとめました。

「恋人がいないと不安」に思う人、「もう好きじゃないのに何故か別れられない」という人はこの本を開いて見てください。

悩んでいた答えがきっとここにあるはずです・・・!

たかが恋愛、されど恋愛。ときには自分の人生をも左右することだってあるんですから・・・!

 

 

恋愛偏愛美術館 著者:西岡文彦

 

絵画解説者の西岡文彦氏の絵画彫刻の恋愛にまつわる物語を収集した書です。

全11章で構成されており、11人の芸術家の恋愛について綴られています。

どの芸術家もその人生において、「恋愛」というには可愛すぎる破天荒な愛憎劇を繰り広げました。、

彼らたちが後世に残る名作を創作できたのは、だからこそなのかもしれないですね。

芸術作品を見る目が変わってくる一冊です。

本書に挿入されているピカソの絶筆画である自画像は恐ろしいです。本当に恐ろしいです。

是非ご覧になってください…。

 

 

楼蘭 著者:井上靖

 

昔々、支那国に青く美しい湖畔ロブ湖のある「楼蘭」という名のオアシス国家がありました。

この王国は漢と匈奴の2つの大国に挟まれた地にあったため、幾度も戦禍に見舞われていました。

やがてこの小国に住む人々は、この地を去ることを余儀なくされることになりました。

数百年の後、その子孫たちは故国に戻れるようになりましたが、既にかつてもオアシス国家の面影はありませんでした…。

大国に運命を翻弄された砂漠の国の叙事詩的ストーリーです。

本書の表題作を含む12篇の短編が収録されています。

中国の御伽噺的な作品もあって面白いです。

 

 

ロズウェルなんか知らない 著者:篠田節子

 

何の特色性も持たない田舎町・駒木野町が舞台となった物語です。

近い将来、この町の人口はゼロになってしまうだろう・・・、とここまで町の存命は危機に瀕していました。

そこで町の人たちは、あることを画策して、観光客を呼び寄せ、町を活気付けようとします。

それはこの町に宇宙人がやってきたというと虚偽の宣伝をすることだったのです。

果たして彼らのたくらみは上手くいくのでしょうか・・・?