芥川龍之介(あくたがわ・りゅうのすけ)
1892年−1927年
東京都出身
東京帝国大学文科大学英文学科卒業
大学卒業後は海軍機関学校で英語を教えながら創作活動に出精
1918年には教職を辞して大阪毎日新聞社に入社し創作に専念
1917年初の短編集「羅生門」を刊行
以降、短編を次々発表していくが、精神と身体は衰弱していく
1927年青酸カリを服毒して自殺
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